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建設業工事29業種を解説

皆さんこんにちは。今回は建設業工事29業種ある内の1つ、『とび土工コンクリート工事』について解説したいと思います。

行政書士:岩田雅紀
『産廃業許可の専門行政書士』行政書士岩田雅紀事務所代表
資格:行政書士 天井クレーン 車両系建設機械 etc

目次

  • とび土工コンクリート工事とは
  • とび土工コンクリート工事の内容
  • とび土工コンクリート工事の役割と特徴
  • 建設業許可を取るメリット
  • 建設業許可を取るデメリット
  • 建設業許可の要件
  • まとめ

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とび土工コンクリート工事とは

とび・土工・コンクリート工事とは、土木系工事と建築系工事を含み、幅広い工事が含まれます。建設業許可の業種に含まれる工事で、足場の組立や土砂の掘削、コンクリートの工作物築造などを行う工事です。

 

みんな大好きとび土工!

とび土工工事の解説がやって来ました。私も以前現場作業員として様々な鉄くずを壊してきましたが、たまにトレーラーに引き取られた大型機械がやってきたりするんですよ。そんな中、解体現場から一緒に玉掛けの資格持ちの鳶さんもやってきて、クレーンの荷下ろし作業を手伝ってくれたりしました。手際の良さ、移動式クレーンオペレーターさんとのやり取り、危険察知能力、どれを取っても一級品の鳶さん。私の大好きな職業です。

鳶さんの作業着、ダボっとしたニッカポッカが当然のイメージでしたが、最近では引っかかったり、イメージが悪いなど、平ズボンにだいぶ移行してきています。私は鳶さんのニッカに鉢巻スタイル大好きですけどね。

とび土工コンクリート工事の内容

とび・土工・コンクリート工事とは、足場の組み立てや土砂の掘削、コンクリートの工作物築造など、幅広い建設工事を指します。
 
【とび・土工・コンクリート工事の内容】
 
  • 足場の組立て
  • 重量物の運搬配置
  • 鉄骨の組み立て
  • くい打ち、くい抜き、場所打ちぐい
  • 土砂の掘削、盛上げ、締固め
  • コンクリートによる工作物の築造
  • 基礎的ないしは準備的工事
  • コンクリートブロックの据付け工事
  • 地盤改良工事
  • 法面保護工事

とび・土工・コンクリート工事は、土木系工事と建築系工事を含んでおり、他の工事との分類が難しいものもあります。

  • とび土工コンクリート工事の役割と特徴

とび・土工・コンクリート工事は、建設業許可の業種に含まれる幅広い工事で、土木系工事と建築系工事を含んでいます。
 
【役割】
  • 足場の組み立てや解体、鉄骨の組み立てなど、安全性を確保しながら現場で欠かすことができない工事を行う
  • 土砂の掘削、盛り上げ、締固めなど、基礎工事や準備工事を行う
  • コンクリートにより工作物を築造する工事を行う
     
【特徴】
  • 土木系工事と建築系工事を含んでおり、他工事との分類が困難な工事も多くある
  • 他の工事との境界線が難しいものもある
  • 建設業許可業種に含まれる工事で、基礎的工事や準備的工事も該当する

建設業許可を取得するメリット

とび土工コンクリート工事の建設業許可を取得するメリットには、次のようなものがあります。
  • 公共工事の入札に参加できる
  • 大規模な工事を請け負える
  • 信用力が上がり融資を受けやすくなる
  • 企業の信頼度のアピールにつながる
 
メリットの具体例
  • 500万円以上の工事や公共工事を受注できる
  • 取引先企業や金融機関からの信用を得られる
  • 積極的な営業活動により事業の拡大を目指せる
  • 技能実習生を雇用できる

建設業許可を取得するデメリット

左官工事を取得する(建設業許可を取得する)デメリットには、次のようなものがあります。
 
  • 申請や更新に費用がかかる
  • 申請や更新に時間がかかる
  • 許可取得後も届け出や報告が必要
  • 事務作業が増える
  • 許可の取得に関わる事項に変更が発生した場合に届け出が必要

建設業許可を取得する要件

建設業許可を取得する場合、常勤役員等(経営業務の管理責任者や)専任技術者要件といくつもの大きな要件をクリアしなければなりません。

  1. 常勤役員等(経営業務管理責任者): 許可申請者が法人の場合は常勤の役員、個人の場合は事業主本人が、経営業務管理責任者であることが要件です。以下のいずれかに該当する者であることが必要です。

    • 建設業に関し5年以上の経営業務の管理責任者としての経験を有する者。
    • 建設業に関し経営業務の管理責任者に準ずる地位にある者として5年以上経営業務を管理した経験を有する者。
    • 建設業に関し経営業務の管理責任者に準ずる地位にある者として6年以上経営業務の管理責任者を補助する業務に従事した経験を有する者。
  2. 専任技術者: 許可申請者の役員や従業員の中に、専任技術者がいることが要件です。以下のいずれかに該当する者であることが必要です。

    • 一級建設機械施工管理技士、二級建設機械施工管理技士(第一種~第六種)一級土木施工管理技士(技士補は3年実務経験)、二級土木施工管理技士(鋼構造物塗装・技士補3年実務経験)一級建築施工管理技士(技士補3年実務経験)二級建築施工管理技士(建築・仕上げ、技士補3年実務経験)、一級造園施工管理技士(技士補共に3年実務)、二級造園施工管理技士(技士補共に3年実務)
    • 技術士試験 建設(鋼構造及びコンクリートを除く)建設(鋼構造及びコンクリート除く)農業「農業農村工学」総合技術監理、水産「水産土木」森林「森林土木」※名称が長いので一部割愛
    • 民間資格 地すべり防止工事、登録基礎ぐい工事
    • 技能検定 ウェルポイント施工、型枠施工、とび・とび土工、コンクリート圧送施工
    • 大学、高等専門学校にて指定の学科(土木工学、建築学)を卒業し、3年以上の実務経験がある者。
    • 高等学校、中等教育学校、専修学校の指定の学科を卒業し、5年以上(専修学校の専門士、高度専門士であれば3年)の実務経験がある者。
    • 建築一式工事業に関する10年以上の実務経験がある者
  3. 適切な社会保険に加入していること
  4. 請負契約に際し誠実性があること
  5. 財産的基礎、金銭的信用があること
  6. 欠格要件に該当していないこと

以上の要件を満たすことで、建築一式工事の許可を取得することが可能です。

建設業法施行規則の一部改正について(令和5年7月1日施行)
令和5年5月12日、「施工技術検定規則及び建設業法施行規則の一部を改正する省令」が公布され、一般建設業許可の営業所専任技術者の要件の緩和が行われました。これにより、1級の第1次検定合格者を大学指定学科卒業者、2級の第1次検定合格者を高校指定学科卒業者と同等とみなすこととなりました。

まとめ

とび土工コンクリート工事について簡単に説明しましたが、もっと詳しく知りたい、又は専任技術者になるにはどのようにすればいいのか?様々な悩みがあると思いますが、弊所では丁寧に説明致します。何かご質問が有りましたら、遠慮なくご相談下さい!

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